総務委員会～学校とクラスの保護者とのパイプ役～

クラス委員

【こんな方にぜひ】

• 先生方と話す機会が増え、学校の様子を知ることができます！！

【1人当たりの活動内容】

• 年間3回の総務委員会に出席
• 「委員・役員・お手伝い履歴書」や「専門委員希望申請書」の管理
• PTA 総会に出席（役員になった年度と次年度）
• 運動会の 前日の準備、終了後の後片付けのお手伝い、当日は当番制でパトロールを実施
• 担当学年の先生方との意見交換
• 真間小まつりの校内パトロール
• 次年度のクラス委員の選定に向けた作業
• 次年度初めの懇談会にてクラス委員決めの進行（全クラスで統一された手順に従う）

• 各学年長及び、あすなろ総務委員は、運営委員会に参加
• 給食試食会開催学年の総務委員は、当日お手伝い
• 入学式・卒業式でのお手伝い（各2名ずつ）
• ６年は各学年の会計担当者が積立金を管理
• ６年は各クラス２名体制となり、卒業に向けての活動も行う。

卒業に向けての活動
（卒業アルバム、記念品、保護者代表お礼の言葉、卒業記念の会など）

• 学年に応じた行事のお手伝い（学校から依頼があった時のみ）

【1人当たりの年間活動回数】

• 学年長及び、あすなろ総務委員は加えて運営委員会〈5回〉に出席
• 卒業対策委員は別途活動あり

【自宅作業以外の活動時間】

• 総務委員会：平日 午前中
• 運動会前日：午後に準備活動
• 運動会当日：後片付け

【活動予定日はいつ分かる？】

• 参加すべき会議日：４月の懇談会後の第１回委員会で決まる
• 学校の都合上、日程が後から決まるものも一部ある（お手伝い等）

【活動スタイルの割合は？】

・「専門委員希望申請書」の集計
・卒業対策活動等、必要に応じた配付物の作成など

集まりによる活動

・総務委員会に出席
・PTA 総会に出席

【こんな方 ウェルカム】

【経験者からのコメント】※平成30年度のコメントです

クラスの人の名前を覚えられることがよかった。学校に行く機会が増えクラスの様子を見る事ができ、学校を身近に感じる事ができました。皆やりたがらない委員ですが、なった人しか分からない楽しさを楽しめました。

学年長は、運営委員会に出席する機会があります。先生方のお考えや学校の方針などを伺うことが出来て勉強になりました。学年が変わる時の委員決めも、クラスの皆さんが協力して下さったのでとてもスムーズでした。

学年長になると集まりが多く大変です。懇談会の度にクラスへの伝達があり、人前で話す機会が多いのは辛かった。

話し合いは委員会後1〜2時間位にして、後の決め事はLINEを使用しやり取りをしましたので、それほど負担には思いませんでした。仕事をしていて休みにくい職場だったりしたら調整するのが大変かもしれませんが、実際やってみると卒対も楽しいですよ。（卒対から）

卒業式は慌ただしかったけれど、最前列の特等席で観られて良かった。（卒対から）

委員長

【具体的な活動内容】（副委員長と共有または分担可能な活動を含む）

• PTA 総会に参加
• 運営委員会に出席して
  委員会の進捗、現状の報告
  学校、本部からの連絡事項の共有
  PTA 運営に関する意見交換
• クラス委員の活動がスムーズに行われる為の下準備、及び活動後の最終確認
• 全校配付の手紙の作成・印刷・配付
• 引継ぎ書の作成
• 活動記録表の記入

• PTA 総会の議長
• 運営委員会への参加、及びその司会
• 総務委員会の司会進行
• 全クラス委員の活動内容の取りまとめ
• 本部と連絡を密にとり、クラス委員が活動しやすいように調整をする
• 懇談会での保護者の声やクラス委員から挙がった意見をまとめ、本部に伝える
• 次年度クラス委員の選出準備

【 委員長をやってみて 】

学校が子供達のことを考えていること、PTA 本部が保護者の負担軽減を考えていること、を肌で感じることができ、私自身も使命感を持って取り組むことができました。また、いくつかの改革に直接携わることができ、『一委員では得られない充足感』を味わえました。
PTA 本部との連絡、取りまとめ、資料作りなどの作業もありましたが、私自身が作業ペースを決定できたので、負担は全く感じませんでした。むしろ、楽に感じたくらいです。
役目を果たし、人間として成長し、自信もつきました。そして何より楽しく充実した一年間でした。
総務委員長経験という機会を与えてくださったことに、ただただ感謝しています。