よくある質問
PTAとは、どういう団体ですか?
Parent-Teacher Association、つまり「保護者と教職員の会」です。保護者と先生方とで力を合わせ、子どもたちが楽しく有意義な学校生活を送れるように手伝うことが目的の、ボランティア団体です。真間小の保護者はみなPTAの会員になれます。保護者だけではなく、先生方もPTAの会員です。
真間小PTAでは、どんな活動をしているのですか?
会員の皆さまには「会費」と「人の力」の2つの協力をお願いしています。
これらの活動は、委員を含め、強制ではありません。目安として、児童在学中の低学年期間に1回、高学年期間に1回、委員を務めて頂けるようにお願いしておりますが、「出来る人が、出来ることを、出来る範囲で」を合言葉に、会員同士で助け合って、楽しく活動できるPTAを目指しています。また家庭単位での会員ですので、各ご家庭の状況に合わせて、男女区別なくご参加ください。
PTAには必ず入らないといけないのですか?
いいえ、強制ではありません。ただ、ほとんどの方が加入してくださっていることで、今の真間小PTAが保たれ、全ての児童にとって、安全で快適な学校生活を支援出来ています。
PTAに入らなかったらどうなるのですか?
そのご家庭のお子さんが特別な不利益を被ることはありません。PTA活動は真間小すべての子どもたちを対象に行われているからです。
ただ、そのご家庭の負担は少し増えます。PTA会費でまとめて購入した児童用の物品の費用につきましては、その都度先生に直接お渡し下さい。
会費で購入した児童用の物品で1人分の値段が分かるもの(防災備蓄食料・水、卒業式のコサージュ・紅白饅頭、芸術鑑賞教室など)も、その都度学校経由でPTAへ代金をお支払いください。
PTA活動は助け合い!
1人のお手伝いは小さなものでも、多くの保護者の皆さまの力を集めたら、とてつもなく大きな力となります。入学式や卒業式を含めたすべての登校日に交通安全指導が行われていること、運動会や真間小まつりの日に皆さまが使ったトイレが毎回綺麗に清掃されていること、子どもたちが毎日使う加湿器がきれいに保たれていること、これらはすべて「当たり前」ではありません。それぞれが少しずつ担うことで、1人ではできない仕組みが機能しているのです。それぞれのできる範囲で構いません。どうぞ、皆さまのお力を少しお貸し下さい。