報委員会~広報紙「まましんぶん」の作成・発行~

クラス委員

【こんな方にぜひ】
  • 「まましんぶん」の発行に携わってみたい方

【1人当たりの活動内容】

1人当たりの 活動内容
  • 全メンバー参加の広報委員会は4月の懇談会後の1回
  • 広報紙「まましんぶん」の1回分の発行を担当する(年間3回発行のうち)
  • 発行を共に担当するチーム内で、打ち合わせ(メール・メッセンジャー機能・クラウド使用の場合あり)、取材、紙面制作、配付作業を行う
各号のチームリーダー
  • 発行までのスケジュール管理
  • 連絡窓口として物品購入、運賃の精算と進捗状況を委員長に報告
  • 取材依頼書等の作成
  • 教頭先生、PTA本部への校正依頼
発行までの制作工程
以下の工程をチーム内で割り振りながら進める
1 企画立案、発行予定日、役割分担決め
2 担当ごとに取材依頼、原稿依頼
3 インタビュー、写真撮影などの取材
4 レイアウト検討、記事作成、パソコンに入力
5 パソコンで編集作業
6 PTA 本部等へ原稿のチェック依頼
7 原稿修正  6 と 7 を繰り返し、最終版作成
8 インターネットで入稿 (印刷を外注する)
9 皆さまに配付して、発行完了
1人当たりの年間活動スケジュール
  • 4月
    広報委員会
  • 5月
    まましんぶん第1号担当者:第1号の作成
  • 6月
    まましんぶん第1号発行
    PTA会報づくり講習会
  • 11月
    まましんぶん第2号担当者:第2号の作成
  • 12月
    まましんぶん第2号発行
  • 2月
    まましんぶん第3号担当者:第3号の作成
  • 3月
    まましんぶん第3号発行

 

【1人当たりの年間活動回数】

広報委員会〈1回〉+チーム内活動〈約3回:担当号、チーム内役割、チームの活動スタイルにより異なる〉+自宅作業の回数

【自宅作業以外の活動時間】

  • チーム内活動 : 各チームで活動を進めながら決める
  • 取材担当者は取材対象に合わせて調整

【活動予定日はいつ分かる?】

  • 4月の懇談会後の第1回委員会で、担当する号(繁忙期)が決まる
  • 各チームで活動を進めながら決める

【活動スタイルの割合は?

自宅作業

・原稿の作成、編集、校正
・チーム間のやりとりなど

80% 20%

集まりによる活動

・チームでの集まり
・配布作業など

【活動における制限】

  • 特になし

【こんな方 ウェルカム】

生活スタイル 興味好まれる技能
  • フルタイムの方
  • 未就園児がいる方
  • 園児のお迎えのある方
  • 企画・運営に興味のある方
  • 学校の様子を知りたい方
  • 保護者の知り合いを増やしたい方
  • 達成感を大切にしたい方
  • 文章を書くのが好きな方

パソコン作業 (パワーポイントを使えるとなお良い)

【経験者からのコメント】※平成30年度のコメントです

写真撮影、パソコンを使ったレイアウト、文章制作、チームをまとめる進行役など色々な作業があるので、誰でも楽しく参加できるはず。
小さな紙面ではあるが、使い方次第では有意義な発信や提言も出来る。そこにやりがいを感じた。
作業の量が人によって様々で、不公平を感じる場面もあった。ただ、一回担当切りなので、終われば楽です。
メンバー全員が広報未経験者だったため、戸惑うことも多々ありました。取材や撮影では子どもたちと関わることができて楽しかったです。メンバーの中にパソコンに詳しい人がいないと厳しいと思います。

委員長

【具体的な活動内容】(副委員長と共有または分担可能な活動を含む)

全委員長共通内容
  • PTA総会に参加
  • 運営委員会に出席して
    委員会の進捗、現状の報告
    学校、本部からの連絡事項の共有
    PTA 運営に関する意見交換
  • クラス委員の活動がスムーズに行われるための下準備、及び活動後の最終確認
  • 全校配付の手紙の作成、印刷、配付
  • 引継ぎ書の作成
  • 活動記録表の記入
広報委員長としての内容
  • PTA本部との連携
  • 学校との連絡窓口
  • 「まましんぶん」第1号の発行担当
  • 各担当号との連絡(進捗把握、運営委員会での取り決め事項の連絡等)
  • 諸雑務(コンクール応募、各種精算の窓口)
広報委員長の年間活動スケジュール
  • 4月
    広報委員会・PTA総会
  • 5月
    運営委員会
  • 6月
    運営委員会
  • 10月
    運営委員会
  • 11月
    運営委員会
  • 2月
    運営委員会

【 委員長をやってみて 】

これは個人的な感想になりますが、不安をもって広報委員になる方が多く、委員長の活動としてはその不安を解消すること、活動の後押しがメインだと思いました。 始めてしまえば皆さん立派な新聞を完成させてくださいます。委員長だからと気負わず、何かあったときの受け皿・相談窓口だと思って活動してくださったらと思います。